病院案内
about
ホームページ掲載が必要な掲示事項
令和6年度診療報酬改定により、施設基準等で定められている保険医療機関の掲示事項について、原則ウェブサイトに掲載することとなりました。
○入院基本料に関する事項
【西4病棟】
当病棟では、1日に16人以上の看護師、並びに1人以上の看護補助者が勤務しています。
時間帯毎の配置は次のとおりです。
・日勤帯(朝8時30分~夕方16時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は10人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は25人以内です。
・夜間帯(夕方16時30分~朝8時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は10人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は31人以内です。
【西5病棟】
当病棟では、1日に16人以上の看護師、並びに1人以上の看護補助者が勤務しています。
時間帯毎の配置は次のとおりです。
・日勤帯(朝8時30分~夕方16時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は10人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は25人以内です。
・夜間帯(夕方16時30分~朝8時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は10人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は43人以内です。
【集中治療病棟】
当病棟では、1日に16人以上の看護師、並びに1人以上の看護補助者が勤務しています。
時間帯毎の配置は次のとおりです。
・日勤帯(朝8時30分~夕方16時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は10人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は25人以内です。
・夜間帯(夕方16時30分~朝8時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は10人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は12人以内です。
【脳卒中治療病棟】
当病棟では、1日に19人以上の看護師が勤務しております。
時間帯毎の配置は次のとおりです。
・日勤帯(朝8時30分~夕方16時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は3人以内です。
・夜間帯(夕方16時30分~朝8時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は3人以内です。
【東5病棟】
当病棟では、1日に15人以上の看護師が勤務しております。
時間帯毎の配置は次のとおりです。
・日勤帯(朝8時30分~夕方16時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は13人以内です。
・夜間帯(夕方16時30分~朝8時30分)
看護職員1人あたりの受け持ち患者数は13人以内です。
○明細書について
当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。 また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。 明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
○入院時食事療養
入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
○180日を超える入院の選定療養費
入院期間が180日を超える場合、181日以降の入院費について、保険診療費のほか入院基本料の15%(当センターでは、1日につき急性期一般入院料は2,409円、特別入院基本料は1,012円)をお支払いいただきます。
なお、厚生労働大臣が認める症状の場合は除きます。
○長期収載品の選定療養について
令和6(2024)年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある一部の先発医薬品(長期収載品)について、患者さん自身が先発医薬品を希望される場合は、選定療養費として特別の料金(自己負担)が発生します。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当の金額が、特別の料金(選定療養費)となります。 医療上の必要性により医師が銘柄名を指定した処方(後発医薬品への変更不可)をした場合や後発医薬品を提供することが困難な場合などについては、選定療養費の対象外となります。
○保険外負担に関する事項
個室を利用される場合は、別に定める室料が加算されます。
部分区分 | 個室A | 個室B | 個室C |
室料差額 | 5,500円 | 4,400円 | 2,200円 |
病室番号 | (西棟) 411 412 413 508 510 511 512 516 517 518 | (西棟) 401 402 501 502 | (東棟) 420 501 502 516 517 518 |
その他料金に関しては別添の(手数料料金表)をご参照ください。
○医科・手術通則第5号・第6号の手術
○医療情報取得加算について
当センターはオンライン資格確認の導入医療機関です。 オンライン資格確認とは、健康保険証と紐付けされたマイナンバーカード(マイナ保険証)を使用して、医療機関に設置された専用端末よりオンラインで保険証の資格情報を確認することができる制度です。 薬剤情報・特定健診等の情報の提供に同意していただくと、過去の情報に基づいた診断や重複する投薬を回避した処方・指導を受けることも可能です。 高額な医療費が発生した場合でも、書類の事前申請や高額な立て替え払いをせずに高額療養費制度が適用されます。 令和6年12月から初診時・再診時ともに点数がマイナ保険証の利用の有無にかかわらず、医療情報取得加算として1点が加算されます。 引き続き、正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
○医療DX推進体制整備加算について
当院は医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
○情報通信機器を用いた診療について
当院では、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(厚生労働省)を遵守し、オンライン診療を実施しています。なお、情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬を処方しておりません。
○一般名処方について
当センターでは、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当センターでは、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行っております。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。 ※一般名処方とは お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、必要なお薬が提供しやすくなります。