【地方独立行政法人 秋田県立病院機構】秋田県立脳血管研究センター

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研究部門について

研究部門とは (Research Section)

研究部門とは (Research Section)

秋田県立脳血管研究センター(以下脳研と略します)は、組織の上で、研究部門と診療部門に分かれています。

研究部門は、脳研で行われる研究を効率良く、目標を達成するためのお世話をするのが目的で、7つの研究部から構成されています。脳研の研究は、臨床的な診断および治療の研究、社会医学的な疫学の研究および動物実験も含めた基礎研究に大きく分けることができます。2002年2月、当センターは 「研究に関する基本的考え方」を策定し、その中で研究の目指すべき目標を示す「研究の柱」を作りました。

  1. 脳卒中を防ぐ
  2. 脳卒中から脳を守る
  3. 脳卒中からの回復

がその柱に当たります。現在は、これらの柱に沿ってしかも複数の研究部にまたがるプロジェクト研究課題を脳研内で公募し、審査によって採択された課題に対して予算措置を行ってます。2013年度は17課題が進行しています。これらの研究は毎年、研究員全員による成果の評価を受け、「研究の柱」や科学的意義、目的達成可能性などに照らした妥当性を検証されます。さらに、研究終了後には外部の有識者による事後評価を受けることになっています。

また、2012年度からは協同的課題研究という新たな枠組みを導入し、県内・国内の多施設での共同研究を開始しました。現在は2課題が進行しています。

 プロジェクト研究および各研究部の研究を推進させるために、研究部門では

  1. 脳研リサーチ・クラブの開催:プロジェクト研究課題の報告を中心に、1回または2回/月、発表し討論する。
  2. 研究部門モーニングカンファレンスの開催:各研究部で演者を分担し、症例報告やトピックス、教育講演などを行う。
  3. 脳研年報の発行:1年間の研究成果を中心に、活動状況を公表する。
  4. 動物実験室の運営
  5. 図書室の管理・運営

などを実施しています。

一方、スタッフの研究者に加え、博士号取得直後の外国人若手研究者について、日本学術振興会(JSPS)で採用された研究者の受入研究機関として、あるいは国際協力事業団(JICA)の訓練施設として研究員を受け入れています。さらに、2002年からは、科学研究費助成金について文部科学大臣が指定する研究機関となりました。これらは、県からの補助金の有効利用に加え、外部からの有能な人材ならびに研究費の導入を積極的に推進することを目指しています。

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